いいえ、予約の必要はありません。ご来院後に番号札をお渡ししますので、その順番で受診できます。
いいえ、駐車場はありません。近隣の駐車場に駐車をお願いします。
三井のリパークをご利用の場合はサービス券をお渡ししています。お薬だけ、注射だけの方には1枚、診察の方には2枚お渡ししております。駐車証明書をご持参ください。詳しくは受付までお問い合わせ下さい。
いいえ、当院では保険扱いをしておりません。
はい、ンボイス対応の領収書の発行可能です。詳しくはスタッフへお問い合わせ下さい。
いいえ、予約の必要はありません。ご来院後に番号札をお渡ししますので、その順番で受診できます。
はい、接種希望日の3営業日前にご予約下さい。
平成9年度~平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方に子宮頸がん(HPV)のワクチンの接種を助成する制度です。令和4(2022)年4月~令和7(2025)年3月の3年間、HPVワクチンを公費で接種できます。接種は3回で初回を2024年9月までに行わないと、半年後の接種が助成対象にならなくなります。接種希望の方はお早めにお問い合わせください。
2種類のワクチンがあり、ガーダシル(4種類のウィルスに対応、約70%子宮頸がんの予防)は公費で接種ができます。また、シルガード9(9種類のウィルスに対応、約90%子宮頸がんの予防)は自費(費用は一回当たり30,000円で3回接種が必要です。)での接種となります。
20歳以上の方は一年に一回程度検診に行ってください。頚癌の疑いがある場合や検査で異常を指摘された方は、その状況により検査の頻度を増やして下さい。
はい、当病院でワクチンの接種は可能です。接種希望の方は電話にて予約をお願いします。
いいえ、HPVの感染暦があっても16型18型双方の感染者でなければワクチンの効果は見込めます。
はい、子宮頸がん検診無料クーポンを持参頂ければ子宮頸がんの細胞診費用が差し引かれます。また、ブライダルチェックにかかる費用は5000円程度です。
※詳しくは子宮頸がんワクチンの予防接種のページをご覧ください。
不正出血の直接の原因がワクチンとは考えにくいですが、接種後に発熱や倦怠感、体調不良などの副反応でホルモンのバランスが崩れたことに起因するかと思います。しかしながら、不正出血はSTD・子宮頸がん・子宮体がんのサインともなる場合がありますので、心配な方や出血が長く続く場合には受診をお勧めします。
超音波で子宮と卵巣の状態を確認します。血液検査でホルモンの状態を検査します。子宮頸がんの検査を行ってない方には頚がんの検査を行います。
はい、最後の生理から3ヶ月以上月経が無いのでしたら、卵巣機能の異常が疑われますので早期に受診してください。
女性ホルモンが、むくみや肌荒れ(ニキビ・吹き出物)に関係いているのは確かですが、その量などを増減させる事よりも、効果的なのは、素肌のケアだと考えております。
生理が終わらない原因として排卵の準備が出来ていない可能性等ありますが、なかなか終わらない場合は、受診して下さい。
黄体ホルモンか、EP配合薬を使用して遅らせる方が確実です。
使用する薬や服用開始時期にもよりますが、10日位~40日位までは可能です。
月経周期が決まっている方は予定生理の5日前から黄体ホルモンを服用する事で可能です。未成年でも処方可能です。
不正出血の原因は様々です。一般的には卵巣の働きの乱れが原因で起こることが多く子宮の炎症や腫瘍の場合があります。
排卵をしておれば月経周期の長短はあまり問題ではありませんが、排卵をしていない場合は治療が必要です。
※詳しくは婦人病のページをご覧ください。
当医院での不妊治療の保険適応は人工授精が適応になりました。金額は一回当たり約6000円程度です。
基礎体温のグラフの低温部分が卵胞期(低温期)で体温が上がる前が受胎(妊娠しやすい)の時期でその後高温になる時期が黄体期(高温期)です。また妊娠すると高温期が続きます。
基礎体温を測ってもらって、低い体温から0.3以上体温が上がったところからが高温期です。
初診の場合は超音波で卵巣と子宮を検査しております。希望があれば子宮頸がんの検査も行っております。費用は超音波の検査、子宮頸がんの検査で4,000円程度です。
はい、淋病・クラミジアに感染すると卵管炎を起こし卵管の通りが悪くなり不妊の原因になります。
授精できる時期を把握するために基礎体温を測定したり、排卵時期に排卵検査薬で検査をして頂いたりから始めて下さい。
症状にもよりますが、ビタミン剤の投与、カリジノゲナーゼ、漢方薬の投与、内分泌療法としてゴナドトロビン療法、クロミフェン療法があります。
精液量が1.5ml以上、精子濃度15000000/ml、運動率40%以上、正常精子形態率15%以上(WHO)、これらの数値より低いと、男性不妊状態と考えらます。また、精子の数が1cc当たり500万以下の場合は重度乏精子症として扱つかわれます。
精子濃度、運動率、精子正常形態率、ph、精液量を検査します。
人それぞれですが、基本的に副作用や痛みはありませんが、極めて稀に痛みを訴えられる方もいます。
加齢による衰え(男女とも)、排卵障害、月経不順、卵管因子、精子の異常、着床障害、ED、セックスレスなどが考えられます。
基礎体温測定、頚管粘液検査、ホルモン検査、黄体機能検査、経膣超音波検査、子宮卵管造影検査、一般精液検査(男性)、抗精子抗体検査、排卵日予測のために尿中LHの検出、抗ミュラー管ホルモン検査(AMH)などを行います。
単純なタイミング療法と比べて1~2割程度確率があがると言われております。
症状にもよりますが、排卵障害がある場合にはHMG注射、クロミッドやセキソビット、黄体機能不全の時はデュファストンやHCG注射、高プロラクチン血症の時はカバサールなどを使用します。また、漢方薬は当帰芍薬散、温経湯などです。
20代から30代前半の方は1年程度で妊娠しなければ、受診して頂いた方が良いです。30代後半以上の方は半年程度で妊娠しなければ、検査し、治療を開始して頂いた方が良いです。
基礎体温は朝目を覚ましてすぐに婦人体温計で舌下で測ってください。
はい、ただし、男性単独での検査は受け付けておりません。
一般的には生理後に受診して頂くことが多いですが、検査内容によっては受診のタイミングが異なる場合があります。
女性の排卵日に合わせて、男性の精子を直接子宮の中に注入する方法です。(この際に使用する精子は、専用容器に精液を採取して頂き、病院にて培養液で洗浄し元気のよい精子を集めたものです。)
一般的に妊娠可能な年齢は43歳位迄と言われております。また年齢を重ねるとともに妊娠する確率が下がっていくと言われております。
不妊治療の一環で行っておりますので、卵管造影検査のみは行っておりません。卵管造影検査は生理終了後で排卵が行われる前の期間に受けていただく検査です。検査時間は15分程度です。1日で検査が完了します。検査費用は合計で約7000円程度です。
基礎体温は排卵日、黄体機能の良しあし、妊娠の有無を評価するのに重要なデータとなります。一般的には2~3ヶ月分のデータがあると良いとされております。
子宮卵管造影検査は子宮から造影剤を入れて、卵管の形や卵管の通りを検査することです。これにより、卵子を卵管が取り込み易いかが分かり、また検査後に卵管の動きが良くなり、妊娠し易くなる場合もあります。
不妊症の一般的な検査(超音波で卵巣や子宮の検査)は可能です。男性の方は精液検査を行うことが可能です。
月経周期が28~30日の方で排卵前で周期13~15日目が妊娠しやすい時期と考えられます。
排卵障害がある場合は排卵を誘発させる治療を行い、タイミング療法(妊娠するタイミングを予測)を行います。卵管通過障害の場合(卵管の通りが悪い)は通気療法を行います。卵子が出た後の黄体機能が悪い場合はHCG療法・黄体ホルモン療法を行います。
30歳から妊孕性(妊娠する力)が低下し始め40歳を過ぎると顕著になります。
人工授精は保険適応です。抗精子抗体検査・抗ミュラー管ホルモン検査は保険適応外になります。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は卵巣の中に多数の小卵胞がみられ、排卵障害を起こす症状です。最近では肥満もこの病気の原因とされております。この症状により不妊の原因となります。
卵管周囲の癒着によって、卵子の取り込みや輸送に支障をきたした場合は、不妊の原因になります。
妊娠が可能かどうかの検査は、血液検査を行い、抗ミュラー管ホルモン(AMH)の量により判別可能です。保険外ですので、9720円の費用となります。
※詳しくは不妊治療のページをご覧ください。
子宮内膜症の症状は月経時に激しい下腹部痛や腰痛、性交時に痛みを伴う、排卵時に痛みを伴う、排便時に痛みを伴うなどが代表的です。
子宮内膜症の治療は薬物療法と手術療法があり、最初は鎮痛剤や漢方による対処療法を行い、症状が改善されない場合などに、排卵抑制療法(低容量ピル・EP配合薬療法)を行います。嚢腫の大きい場合は手術を行う場合があります。
子宮筋腫の大きさと症状によりますが、筋腫核出術と言う筋腫だけを取り除く手術もあります。
卵巣嚢腫核出術と言う嚢腫のみを取り除く手術もあります。
※詳しくは子宮内膜症・子宮筋腫のページをご覧ください。
代表的なピルの副作用は血栓症・吐き気・乳房の張り・頭痛・不正出血・むくみ等があります。
原則は月経初日からですが、遅くとも五日目以内から飲み始めないと避妊の効果がありません。保険適応外ですので、期間の制限はありませんが、最大で半年分を処方することが多いです。
保険適応外ですので、期間の制限はありませんが、最大で半年分を処方することが多いです。
一錠を飲み忘れて24時間以内であれば飲み忘れたピルを飲んで、その日の分も飲んでください。これで避妊は確実です。
いいえ、太りません。しかし、中には食欲が湧く方もいらっしゃいます。
いいえ、問診と血圧・体重の測定を行って問題がなければ処方しております。
はい、にきび治療のピルは処方可能です。
初月経から50歳まで服用可能です。
飲み続ける期間の制限はありませんが、閉経後、又は50歳以上の方は服用しません。
副作用の出方は服用される方にもよりますが、ピルに使われているホルモンの種類が色々ありますので、副作用が軽減出来る場合があります。
リファンビシン(抗結核薬)や抗てんかん薬を服用されている場合は、ピルの効果が減弱します。高血圧の方、血栓症の既往のある方、片頭痛の方への処方は出来ません。
受診はいつでも大丈夫です。ピルの飲み始めは生理の一日目からになります。
予定生理日の5日前からピルか黄体ホルモンを服用して頂くことで可能です。
症状にもよりますが、多くの場合がピルの服用によって、症状が軽減されます。
81%程度の確率で避妊できる緊急避妊ピル(アフターピル)があります。
薬が7300円、診察料が2600円合計で9900円です。
基本的に副作用はありません。
原則的には保険適応外です。
種類にもよりますが、一周期分(一ヶ月)で2500~2800円です。
ノバT380(5年間有効)を使用して、34,000円程度と診察料です。
※詳しくはピルのページをご覧ください。
はい咽頭(のど)の検査はうがい液を使用して行い、クラミジア・淋菌の検査が可能です。
はい検査は陰部と咽頭(のど)同時に行うことができます。検査方法は咽頭はうがい液、陰部は綿棒で検査になります。
検査だけでHIV2100円、梅毒1230円、クラミジア4000円、淋菌4000円、クラミジアと淋菌をセットで検査した場合は4900円の自費になります。保険適応の場合はクラミジア1180円、淋菌1180円です。クラミジアと淋菌をセットで検査した場合は1430円です。別途診察の費用が掛かる場合があります。
性器ヘルペスの治療法は、塗り薬(アラセナ-A軟膏-ビダラビン)を使用します。内服薬は抗ヘルペスウイルス剤(ファムビル)を使用します。
はい、検査結果をお持ち下されば、適切な治療を行います。
淋菌・クラミジアは2日後の午後、梅毒・HIVは翌日の午後にわかります。結果は電話でも確認できます。
梅毒の検査は血液検査で検査結果は1~2日程度です。費用は自費で1080円です。
梅毒は性行為で感染する病気で、血液検査で判明します。この病気は初期症状が判り難く3ヶ月程度したら全身にかゆみの無い発疹が出て、初期は無症状な状態になりますが、年数を重ねると皮膚にゴム腫などが出来る病気です。初期にペニシリンで治療できます。
はい、検査結果の報告書を確認させて頂ければ、再検査なしで薬を処方します。
クラミジアはジスロマック4錠(抗生物質)を一回服用して治療が終わります。淋病はジスロマックのドライシロップを一回服用して治療が終わります。服用後1週間後に検査を行い、いなくなったことを確認する事が必要です。
待ち時間にもよりますが、検査自体は10分程度です。
保険証と検査結果の資料を持参して頂ければ、治療が可能です。
生理が少なくなってからか、終わってからの受診をお願いします。
HIV、梅毒、クラミジア、淋病PCRで約2日間、淋菌の培養で約5日間です。
最近急増している病気で、セックスにより感染します。感染後一週間程度で、黄色くて粘り気のあるおりものが出たり、下腹部痛を感じたり、排尿痛があったりします。女性が感染した場合は症状が軽いため、気づかない場合もあります。放置すると腹膜炎などを発症します。
クラミジアと同様に、セックスにより感染します。感染後1~3週間程度で、黄色くて膿のようなおりものが出たり、下腹部痛を感じたり、排尿痛があったりします。放置すると腹膜炎などを発症します。
症状のみでは判断がつきませんが、カンジダの可能性があります。早期に検査することをお奨めします。
はい、あなたも感染している可能性がありますので、検査も必要ですが、まず治療を開始してください。(当医院では女性の検査のみを行っております。)
症状のみでは判断できませんが、膣炎の可能性があります。早期に検査することをお奨めします。
クラミジア・淋菌・梅毒・エイズ(HIV)の検査で¥12,510(自費)です。
コンジローマは症状が出る(イボができる)まで感染したか判断が出来ません。感染してイボができるまで2、3ヵ月かかります。検査は診察でイボを見つけるだけで特殊な検査はありません。
喉の性病検査は、淋菌・クラミジアの検査を行い、うがい液を検査します。検査結果は2日半で出ます。費用は約3000円程度です。
※詳しくはSTD(性感染症)対策のページをご覧ください。
いいえ、予約の必要はありません。ご来院後に番号札をお渡ししますので、その順番で受診できます。
ブライダルチェックの検査時間は10分程度です。待ち時間や検査後の説明時間はその日の患者様の人数によります。
結婚予定日のの4ヶ月から6ヶ月までに受診されるのが一般的ですが、結婚後の方の受診も多くいらっしゃいます。
いいえ、予約の必要はありません。
超音波での検査とおりものの詳しい検査で約5,000円です。さらに風疹の免疫を調べることもあります。(検査の内容で金額が変わることがあります。)
生理と生理の中間の時期から生理前に受診してください。
当医院では男性のブライダルチェックは行っておりません。
ブライダルチェックの項目は、子宮と卵巣の超音波検査・子宮頚部の細胞診・分泌物の詳しい検査・風疹の検査(保険対象外)などを行います。
はい、差し引かれます。
※詳しくはブライダルチェックのページをご覧ください。
風疹ワクチンの接種の費用は4120円です。接種には予約が必要になります。
インフルエンザに妊婦様が罹ると高熱が出て胎児に影響する場合がありますので、接種をおすすめします。
予定生理日より一週間程度生理が遅れた場合に受診して頂くと確実です。また早く知りたい場合には、予定生理日に尿検査で検査することも可能です。
当医院では行っておりませんが、ご希望の方へは、広島大学病院、中電病院に紹介しております。検査は妊娠10週~17週の間に行ってください。
男の子をご希望の場合は、女性にリンカルS(天然カルシウム)を2か月間服用して頂きます。服用後3か月目から子作りを開始して頂いております。女の子をご希望の場合は排卵二日前にピンクゼリーを使用して子作りを行って貰います。
期間は妊娠するまでで、費用は男の子の場合リンカルSが月3,600円(程度)、女の子の場合は4回分10,000円です。
ご希望の病院があればどの病院にでも紹介を致します。
男女共に8割程度です。
不育症は流産・死産を繰り返し子供を授かる事が出来ない状態を言います。
※詳しくはSTD(性感染症)対策のページをご覧ください。
特に異常がなければ、一年に一回程度婦人科を受診してください。
はい、子宮頚癌検診は2年に一回受診できますので受診してください。
はい、当医院では子宮頚癌の検診に使用できます。
※詳しくは婦人科検診のページをご覧ください。
ホルモン検査(卵胞ホルモン・卵胞刺激ホルモンの2種類)を行って2270円です。
性器出血や乳房痛、頭痛、などが出る場合があります。
甲状腺機能亢進症・低下症(バセドウ病)、骨粗しょう症、脂質異常症・高脂血症などがあります。
個人差がありますが、45歳位から10年間(閉経前後5年間)です。
初期の症状で、顔のほてり、のぼせ(ホットフラッシュ)、異常発汗、動悸、めまい、情緒不安、イライラ、抑うつ気分、不安感、不眠、易疲労感、肩こりなどがあります。
血液検査で卵胞刺激ホルモン(FSH)と卵胞ホルモン(E2 エストラジオール)を調べます。
症状にもよりますが、薬物療法・ホルモン補充療法・カウンセリング療法(心療内科)を主に行います。
漢方薬・自律神経調整薬・抗うつ薬による症状の緩和する方法です。
女性ホルモン(エストロゲン)の投与による更年期障害の症状を改善する方法です。
基本的に更年期障害は遺伝しません。よく「母親が更年期障害だったので・・・」などのお問い合わせを頂きますが、更年期障害はご自身の生活環境やホルモンバランスなどに起因する病気です。
※詳しくは更年期外来のページをご覧ください。